忘備録第2弾。偶々受診した病院で、もう使われていない診察室に入ったことから始まる異形の医師、猫の祟り、思い当たる節もないまま突如始まる怪異、最後はタルパ事件の小橋美琴の紹介で鎌倉の古い豪邸を訪ねる話(これが副題作)。祟られるような行為の結果なら自業自得だけれど、天災のように突然降りかかってくる怪異は本当に怖い。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
小説:ホラー・オカルト等
- 感想投稿日 : 2021年9月6日
- 読了日 : 2021年9月6日
- 本棚登録日 : 2021年9月6日
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