拝み屋備忘録 怪談首なし御殿 (竹書房文庫 HO 391)

著者 :
  • 竹書房 (2019年6月28日発売)
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忘備録第2弾。偶々受診した病院で、もう使われていない診察室に入ったことから始まる異形の医師、猫の祟り、思い当たる節もないまま突如始まる怪異、最後はタルパ事件の小橋美琴の紹介で鎌倉の古い豪邸を訪ねる話(これが副題作)。祟られるような行為の結果なら自業自得だけれど、天災のように突然降りかかってくる怪異は本当に怖い。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 小説:ホラー・オカルト等
感想投稿日 : 2021年9月6日
読了日 : 2021年9月6日
本棚登録日 : 2021年9月6日

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