少年時代を過ごした町に戻ってきたクラウス。親友との思い出の時計台。そこで起こった不思議な出来事。
静かな語り口で紡がれるため、不思議な出来事が自然と心に沁み込む。感情を高めずに感情豊かに書かれる親友への想い。
美しい物語に出逢いました。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2020年3月6日
- 読了日 : 2020年3月6日
- 本棚登録日 : 2018年8月24日
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