自分が変わるための15の成長戦略: 人は何のために生きるのか、働くのか (単行本)

  • 三笠書房 (2013年9月4日発売)
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本棚登録 : 172
感想 : 8
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世界一のメンターと言われているマクスウェルが書いた、自己啓発本。人生をよりよく生きるためのヒントが満載。良い刺激をもらえました!

以下、参考になった点、引用、自己解釈を含む。

・リーダーに対する最初の問いは『あなたはどこへ行くのですか。』ではない。最初の問いかけは『あなたは私のことを気にかけてくれますか』である。
・今日はどんなよいことをしようか、今日はどんないいことをしたか。
・種を巻いた後、しばらく何も起こらないことがある。成長は全て土の下で起こっている。
・自己実現よりも、自己開発に力を注ぐ。
・出来ない理由ではなく、どうしたらできるかを考えるくせをつけろ。特に、自分に自信が持てない人は、出来ない理由を探す習慣がつき、マイナスのセルフイメージを作ってしまう。
・物事の途中はすべて失敗のように見えてしまうもの。キッチンを散らかさずに、ケーキは焼けない。
・人の発言にあまり注目しなくなった。ただその人の行動だけを見ている。
・成長はおいもとめるものだ。向こうから近づいてきてくれることはない。
・形にはまっているより無知な方がいい。プライドを捨てて、分からないことはさっさと質問をしよう。
・すべての人生は実験だ。
・人生の分岐点に立った時に、怖がるだけで決断をしないという決断をしてしまう。めりっとでみりっとを、短期的ではなく長期的な視点で見ることが大事。
・結果を変えたいなら、自分の行動を変えるしかない。待っててことが好転することなどありえない。
・過去に戻って新たにスタートすることは誰にもできないが、今からスタートして、新たな結末を迎えることはいつでもできるのは。
・成功すれば、そのたびに次の、より困難な問題への入場券を買うことになる。
・今日の安定より明日の可能性
・短期的な満足感より長期的な成長
・質問をするより、答える回数が多くなってきたら成長が鈍化し、成長したいという意欲が減ってきている証拠。
・現状に甘んじていながら、どうも自分の思うようにいかないと思い悩むなら、勇気を持って安全地帯の外に一歩を踏み出し、平凡な考え方と決別すること。そうしない限り、底力を発揮できないことに気づくべきだ。
・凡人にスランンプはない。
・外面的には正しいことをしてるのになかなkせいこうできない場合はきっと内面的に変えるべきことがあるに違いない。
・困難にぶつかった時人は自分んがどんな人間かがわかる。
・人はいつもつきあっっている5人を足して5で割ったような人物になる。周囲の仲間の影響を侮ってはならない。成長にしたいなら、意欲の高い仲間と過ごせる環境を作れ。
・昨日はすぎさった、明日はまだ来ていない。わたしたちにあるのは今日だけ。さぁ、はじめましょう。まざーてれさ
・自分の人生の主導権を握りたければ、他人や社会に許可を得る必要などない。他人に許可を求めるとは、あなたの人生の拒否権を他人位与えたことを意味する。
・調子の出ない時こそ真価がとわれる。
・時間が経てばそれなりには成長するかもしれない。偶然の成長に身を委ねていては、人生はいつまでも変わらない。自らの意思で、戦略的に成長に機会を作らなければならない。主体的な成長にこそ、人生を前進させる。
・あとでという言葉は夢を破壊する言葉。
・やる気が起こらないの「やるき」という言葉そのものが眉唾物。そもそもやるきなんて気は無い。やる気というワードが思い浮かんだら、とやかく言わずに行動する。行動が始まれば脳は動き出す。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 未設定
感想投稿日 : 2013年10月26日
読了日 : 2013年10月26日
本棚登録日 : 2013年10月26日

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