就職活動もせず働くことを放棄していた僕が友人から預かったのは、一匹のアルマジロだった。
1日のほとんどを眠って過ごすアルマジロ。
突然圏外になってしまった携帯。
電波がないのに、自分の番号にかけた先に出た女の子のこと。
いろいろと面倒を見てくれる彼女。
著者には本当に申し訳ないのだけどひさびさに面白くない話に遭遇したなという感じ。
アルマジロを飼うことになって主人公がアイデンティティを取り戻していく感じなのか、わからんが。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
2019
- 感想投稿日 : 2019年5月23日
- 読了日 : 2019年5月23日
- 本棚登録日 : 2019年5月23日
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