[ 内容 ]
平城京を舞台にして起きた政変や内乱を、徹底的に読み直し、従来の通説や解釈にとにかく疑問をぶつけてみた。
するとそこには、藤原氏の陰謀、天皇系統の対立ではすまされない真相が…。
平城京の謎解きの決定版登場。
[ 目次 ]
第1章 左大臣の犯罪―長屋王の変
第2章 「我こそは大忠臣なり!」―藤原広嗣の乱
第3章 戒厳令の夜に―橘奈良麻呂の変
第4章 正一位太政大臣、湖畔に死す―恵美押勝の乱
第5章 「道鏡を天皇にせよ!」―宇佐八幡神託事件
第6章 狙われた新天皇―氷上川継謀反事件
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[ 参考となる書評 ]
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
学研新書
- 感想投稿日 : 2011年6月8日
- 読了日 : 2011年6月8日
- 本棚登録日 : 2011年6月8日
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