ジャンヌ・ダルク (講談社現代新書)

著者 :
  • 講談社 (1997年1月20日発売)
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本棚登録 : 88
感想 : 10
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[ 内容 ]
「正統-異端」の枠組みを超えて、ヨーロッパの心性に影響してきたキリスト教のもう一つの地平「超異端」。
その神秘の力を体現した女たちのエネルギー渦巻く中世に現れ、神話的存在となった処女戦士を、あらたな視点で描き出す。

[ 目次 ]
序章 ジャンヌ・ダルクとはだれか
第1章 ジャンヌ・ダルクの先駆者たち?カリスマと聖女
第2章 神の「声」を聞いた少女
第3章 中世の政治と宗教?少女戦士はいかにして誕生したか
第4章 戦場の乙女
第5章 ジャンヌの最期

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[ 参考となる書評 ]

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 講談社現代新書
感想投稿日 : 2010年11月25日
読了日 : 2010年11月25日
本棚登録日 : 2010年11月25日

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