[ 内容 ]
ローマはなぜ栄えたか。
「人類が最も幸福であった時代」とされた最盛期の帝国の闇に隠された権力闘争の真相とは。
新たな視点から皇帝群像を描き、ローマ史を書きかえる。
[ 目次 ]
プロローグ 人類が最も幸福であった時代
第1章 訪れぬ光―五賢帝時代の始まり
第2章 最良の皇帝―トラヤヌスのローマ帝国
第3章 賢帝か暴君か―ハドリアヌスのローマ帝国
第4章 苦悩する哲学者皇帝―マルクス・アウレリウスのローマ帝国
エピローグ 全盛期のローマ帝国を支えたもの
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[ 参考となる書評 ]
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
講談社現代新書
- 感想投稿日 : 2010年11月21日
- 読了日 : 2010年11月21日
- 本棚登録日 : 2010年11月21日
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