[ 内容 ]
昭和20年3月3日、南太平洋・ニューブリテン島のバイエンを死守する、日本軍将兵に残された道は何か。
アメリカ軍の上陸を迎えて、500人の運命は玉砕しかないのか。
聖ジョージ岬の悲劇を、自らの戦争体験に重ねて活写する。
戦争の無意味さ、悲惨さを迫真のタッチで、生々しく訴える感動の長篇コミック。
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読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
講談社文庫
- 感想投稿日 : 2014年11月22日
- 読了日 : 2014年11月22日
- 本棚登録日 : 2014年11月22日
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