[ 内容 ]
言語学の権威が豊富な実例を材料に正用・誤用を判定しその根拠と誤用が生まれた原因をつぶさに分析。
[ 目次 ]
第1部 意味の誤用(挙句(揚句)の果て
一姫二太郎 ほか)
第2部 表現の誤用(寸暇を惜しまず?―混交表現;波紋は投げられるか?―重層表現 ほか)
第3部 語形の誤り(荒らげる→荒げる;うおの目→タコの目 ほか)
第4部 漢字をめぐる諸問題(漢字の誤記;漢字の誤読)
第5部 誤用のようで誤用でない場合(オートバイはヘルメットをかぶろう;帰宅中は屋外か屋内か ほか)
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[ 参考となる書評 ]
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
講談社現代新書
- 感想投稿日 : 2010年12月13日
- 読了日 : 2010年12月13日
- 本棚登録日 : 2010年12月13日
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