マイルス・デイヴィス 青の時代 (集英社新書)

著者 :
  • 集英社 (2009年12月16日発売)
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[ 内容 ]
マイルスのモダン・ジャズの時代とは、果たしてどのようなものだったのか?
誰と、どのような音楽を創造し、歴史を変えていったのか?
それぞれ天才的で個性的な共演者たちは、マイルスに何をもたらしたのか?
「青の時代」の秘密とは―。
マイルスを感じ、ジャズを知る。
そのために最も魅力的な時代をクールに活写する。
帝王マイルスと、周囲のミュージシャンたちの関係を丹念に追う道筋に、「ジャズを聴く」新たな楽しみが見えてくる。

[ 目次 ]
マイルス・デイヴィスを楽しむための新たな提案
年譜:マイルス・デイヴィスの時代1926‐91
第1章 マイルスとモダン・ジャズの夜明け
第2章 チャーリー・パーカー
第3章 アーマッド・ジャマル
第4章 「青の時代」とモダン・ジャズの名盤
第5章 ファースト・クインテットの時代とその名盤
第6章 『カインド・オブ・ブルー』の奇跡

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[ 参考となる書評 ]

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 集英社新書
感想投稿日 : 2010年5月10日
読了日 : 2010年12月9日
本棚登録日 : 2010年5月10日

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