生きるチカラ (集英社新書)

著者 :
  • 集英社 (2010年7月16日発売)
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本棚登録 : 315
感想 : 43
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[ 内容 ]
われわれの人生は、気にすればきりがないような小さな課題の連続である。
人は、無数の選択を強いられながら生きており、ときには大きな困難に出合うこともある。
だが、少し見方を変えてみると、正しい選択や誤った判断があるわけではないことがわかる。
また、ふりかかる災難が、人生のきっかけにもなることもあるのだ。
生きるのに正しいも間違いもない―。
世界の聖地を調査してきた宗教人類学者だからこそ書ける、自分の生き方を手に入れる道とは何か。
「生きるチカラ」が不足している現代日本人に必読の書。

[ 目次 ]
1 生きるのに「正しい」も「間違い」もない
2 あらゆる選択は誤りを含んでいる
3 金持ちはみんな不幸?
4 ふりかかった災難こそ人生のきっかけ
5 人間は支離滅裂でかまわない
6 自分の身に起こることはすべていいことなのだ

[ 問題提起 ]


[ 結論 ]


[ コメント ]


[ 読了した日 ]

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 集英社新書
感想投稿日 : 2014年10月4日
読了日 : 2011年2月16日
本棚登録日 : 2014年10月4日

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