[ 内容 ]
マラソンには「耐」や「孤」の字がよく似合う、はもう古い!
記録よりも走ることを純粋に楽しむ人々によって迎えた空前のブーム。
ファンラン実践歴七年の著者が、その一端を紹介する。
[ 目次 ]
1章 マラソン大会は縁日だ!(イベントとしてのマラソン大会 とりあえず走ってみよう いざエントリー 実録・あるマラソン大会の一日 走っている間の出来事)
2章 続けたくなるトレーニング(日常生活にトレーニングを 皇居ランはなぜ人気があるのか プチ観光しながら ランニングクラブ ラン仲間ができたなら 個人トレーニング悲喜こもごも)
3章 行列のできるマラソン大会(のんびり大会から始めよう はじめてのハーフ 達成感を味わいたいのだ 食べるために走る! アフター充実の日帰りプラン マラソン温泉旅行 応援も楽しいぞ! レース後のお楽しみといえば)
4章 ランナーは、海を越える(旅も兼ねて海外マラソン 台湾でリゾートランニング 終章)
[ POP ]
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[ 参考となる書評 ]
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
中公新書ラクレ
- 感想投稿日 : 2011年3月26日
- 読了日 : 2011年3月26日
- 本棚登録日 : 2011年3月26日
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