近現代史の争点30 韓国・北朝鮮の嘘を見破る (文春新書 520)

  • 文藝春秋 (2006年8月21日発売)
3.41
  • (5)
  • (8)
  • (21)
  • (3)
  • (0)
本棚登録 : 110
感想 : 8
4

[ 内容 ]
戦後補償、慰安婦から竹島、拉致、在日問題まで。
ソウル・ピョンヤンから発射された虚偽の言説を徹頭徹尾、論破。
斯界の識者たちが検証する「真実の歴史」。

[ 目次 ]
鼎談 韓国・北朝鮮「自己絶対正義」の心理構造
「韓国のナショナリズムは健全だ」と言われたら
「天皇を『日王』と呼んで、何が悪い」と言われたら
「植民地時代は収奪・搾取の時代であった」と言われたら
「韓国内の『親日派』は国賊である」と言われたら
「日韓併合は無効だ」と言われたら
「創氏改名で民族名を奪われた」と言われたら
「日帝は朝鮮語を抹殺した」と言われたら
「朝鮮半島の鉄道は搾取のため日本が敷設した」と言われたら
「『従軍慰安婦』は日本軍に連行された」と言われたら〔ほか〕

[ POP ]


[ おすすめ度 ]

☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度
☆☆☆☆☆☆☆ 文章
☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー
☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性
☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性
☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度
共感度(空振り三振・一部・参った!)
読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ)

[ 関連図書 ]


[ 参考となる書評 ]

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 文春新書
感想投稿日 : 2011年4月16日
読了日 : 2011年4月16日
本棚登録日 : 2011年4月16日

みんなの感想をみる

コメント 0件

ツイートする