[ 内容 ]
ALS当事者の語りを渉猟し、「既に書かれていること」をまとめた本。
人工呼吸器と人がいれば生きることができる、と言う本。
だから感動の少ない本。
しかし「生命倫理」という名の議論は、せめてここから始めるべきだとわかる本。
[ 目次 ]
間違い
まだなおらないこと
わかること
わかることについて
呼吸器のこと
既にあったものの出現
川口武久のこと
その先を生きること
死の位置の変容
さらにその先を生きること
[ POP ]
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☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー
☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性
☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性
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[ 関連図書 ]
[ 参考となる書評 ]
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
シリ-ズケアをひらく
- 感想投稿日 : 2010年8月1日
- 読了日 : -
- 本棚登録日 : 2010年8月1日
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