江戸三〇〇藩 最後の藩主 (光文社新書)

著者 :
  • 光文社 (2004年3月17日発売)
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[ 内容 ]
尊王攘夷の嵐が吹き荒れる幕末の動乱期、地方政権の担い手であり、一国の命運を握っていた殿さまたちは、なにを考え、どう行動したのか?
本書では、薩長土肥や会津といった有名どころから、けして歴史の表舞台に現われない平凡な殿さままで、江戸三〇〇藩すべての動向を網羅する。

[ 目次 ]
第1章 殿さまはどのような人たちか
第2章 幕末維新の読む年表
第3章 日和見主義の多数派が流れを決めた
第4章 情報不足が戊辰戦争の悲劇を生んだ
第5章 西南雄藩の行動原理
第6章 「錦の御旗」が宿す魔力の秘密
第7章 殿さまたちの明治・大正・昭和・平成

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読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 光文社新書
感想投稿日 : 2011年4月7日
読了日 : 2011年4月7日
本棚登録日 : 2011年4月7日

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