FCバルセロナ (ちくま新書 963)

著者 :
  • 筑摩書房 (2012年6月1日発売)
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感想 : 23
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[ 内容 ]
「いかに美しく勝利するか」という至上命題を掲げるチーム、FCバルセロナ。
攻撃的でスペクタクルなサッカーにより観る者を魅了し、最後まで攻め抜くスタイルで世界の頂点に登り詰めた彼らのフィロソフィーが、そこにはある。
「クラブ以上の存在」というスローガンを掲げ、長い歴史をかけて創られてきたクラブのアイデンティティとはいかなるものか。
世界最強クラブと呼ばれる強さの理由と華麗なるサッカー美学の秘密に迫る、バルサの入門書決定版。

[ 目次 ]
第1章 バルセロナという特別なクラブ
第2章 なぜ、バルセロナのパスは面白いようにつながるのか?
第3章 バルセロナだけが持つ勝利のシナリオ
第4章 バルセロナ最強のプレーヤーたち
第5章 バルセロナの歴史とプレー哲学
第6章 バルセロナと対抗勢力

[ 問題提起 ]


[ 結論 ]


[ コメント ]


[ 読了した日 ]

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: ちくま新書
感想投稿日 : 2014年12月13日
読了日 : 2013年9月25日
本棚登録日 : 2014年12月13日

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