変革する多文化主義へ: オーストラリアからの展望 (サピエンティア 12)

著者 :
  • 法政大学出版局 (2010年7月22日発売)
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[ 内容 ]
いちはやく多文化主義政策を進めた国で、フィールドワークをつうじて見えてきた矛盾とは?
経済的に役に立つ外国人だけを受け入れる風潮が強まるなか、対話と協働をともなう共生の重要性を問う。

[ 目次 ]
序章 岐路に立つ多文化主義
第1章 「統合」と「管理」の論理としての多文化主義
第2章 福祉多文化主義とその「改革」
第3章 ネオリベラル多文化主義とグローバル化する「選別/排除」の論理
第4章 ミドルクラス多文化主義の再構築
第5章 日本の「多文化共生」への介入
終章 グローバル化のなかで「つながりを欲する」ということ

[ 問題提起 ]


[ 結論 ]


[ コメント ]


[ 読了した日 ]

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: サピエンティア
感想投稿日 : 2014年11月29日
読了日 : 2013年7月6日
本棚登録日 : 2014年11月29日

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