[ 内容 ]
イタリアの変容の過程を古代から現代までたどり、イタリアの歴史の諸局面を明らかにする。
諸研究に基づきながら、最新の研究成果も吸収してスタンダードなイタリア通史を描くことに努めている。
[ 目次 ]
イタリア史の統一性と多様性
イタリアと都市ローマ
イタリアの覇者
ローマ帝政下のイタリア
三つの世界
二つのイタリア
五大国とスペイン
スペイン支配期のイタリア
十八世紀改革期からナポレオン改革期へ
リソルジメントと国家統一
国家の建設と国民の形成
自由主義からファシズムへ
共和政イタリア
[ 問題提起 ]
[ 結論 ]
[ コメント ]
[ 読了した日 ]
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
新版 世界各国史
- 感想投稿日 : 2014年11月29日
- 読了日 : 2013年10月3日
- 本棚登録日 : 2014年11月29日
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