[ 内容 ]
平世21年の日本。
第二次世界大戦後、ソ連の支配下におかれた北海道は日本から独立。
北のスパイが日本で暗躍しているのは周知の事実だ。
敵は外だけとはかぎらない。
地方の独立を叫ぶ組織や、徴兵忌避をする者もいる。
政府は国内外に監視の目を光らせ、警察は犯罪検挙率100%を目標に掲げる。
探偵行為は禁じられ、探偵狩りも激しさを増した。
すべてを禁じられ、存在意義を否定された探偵に、何ができるのか。
何をすべきなのか。
[ 目次 ]
[ 問題提起 ]
[ 結論 ]
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読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
ミステリーYA!
- 感想投稿日 : 2014年10月12日
- 読了日 : 2011年3月15日
- 本棚登録日 : 2014年10月12日
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