過去はいつも新しく、未来はつねに懐かしい (写真叢書)

著者 :
  • 青弓社 (2000年5月1日発売)
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感想 : 6
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[ 内容 ]
’68年10・21、新宿の闇に未来を視た!
中平卓馬・東松照明・安井仲治・アッジェ、遠野…未知なる過去を抱いて、さあ、懐かしい未来へ。

[ 目次 ]
写真という言葉をなくせ(中平卓馬・森山大道)
8月2日・山の上ホテル(中平卓馬・森山大道)
写真のなかの「私」をめぐって(東松照明・森山大道)
わからない写真家大いに語る(荒木経惟・深瀬昌久・森山大道)
独白
森山大道の世界―僕の三種の神器はオートバイとジュークボックスとクリスマスツリー
遠野物語
あのひとはまだ旅をしているのです
中平卓馬への手紙
二都物語
白昼の通り魔・北島敬三〔ほか〕

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[ 参考となる書評 ]

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 写真叢書
感想投稿日 : 2010年7月31日
読了日 : 2010年7月31日
本棚登録日 : 2010年7月31日

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