「ひきこもり国家」日本: なぜ日本はグローバル化の波に乗り遅れたのか (宝島社新書 238)

著者 :
  • 宝島社 (2007年6月1日発売)
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[ 内容 ]
日本の国際競争力が約10年で4位→24位へ大転落!
その原因とは。

[ 目次 ]
序章 世界はカクヘンモードに突入!―成功を収めるヒントは“知る”ことから始まる
第1章 グローバリゼーション―お金とインターネットが世界をひとつに導いた
第2章 資本主義―情報を知ることで成功へ近づける
第3章 BRICs・VISTA―急成長を遂げる国々の中で、遅れを取る日本
第4章 格差社会―すべての格差の原因はグローバル化にある
第5章 国家破産―我々の国が破産するかもしれない可能性
第6章 環境問題―経済と環境は太いパイプでつながっている
第7章 為替相場と商品先物取引相場―各国の現状を知るためのツール
終章 カクヘン台に座れ!―グローバル時代をサヴァイブする方法

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[ 参考となる書評 ]

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 宝島社新書
感想投稿日 : 2011年6月5日
読了日 : 2011年6月5日
本棚登録日 : 2011年6月5日

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