[ 内容 ]
大正末期に青春時代を送り、昭和に入って社会人となった著者は、日本の疾風怒濤時代ともいうべき昭和を、知識人として体験し、観察し、考えてきた。
その眼に映った社会的雰囲気は何を語っていたか。
そこから著者がつかみとったものは何か。
苦難に満ちた動乱の時代をリアルに描き出して、一読、読者の共感を呼ぶ生きた昭和史。
[ 目次 ]
[ POP ]
[ おすすめ度 ]
☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度
☆☆☆☆☆☆☆ 文章
☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー
☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性
☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性
☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度
共感度(空振り三振・一部・参った!)
読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ)
[ 関連図書 ]
[ 参考となる書評 ]
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
岩波新書
- 感想投稿日 : 2011年5月17日
- 読了日 : 2011年5月17日
- 本棚登録日 : 2011年5月17日
みんなの感想をみる