【あらすじ】
水沢那智の焼菓子店を、夜ひとり訪れる男の子。閉店間際にやってきては必ず「全部」買っていくその子の保護者として現れたのは、水沢のかつての恋人・加賀有隆だった。激しい雷雨にも似たあの日々、いとしさと不安をぶつけ合い、最後には水沢が裏切った恋人―八年前の面影を残しつつ穏やかに微笑む加賀の真意が見えず、心惑う水沢だったが…。
【感想】
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
BL(小説)
- 感想投稿日 : 2010年1月17日
- 読了日 : 2010年1月16日
- 本棚登録日 : 2010年1月16日
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