【あらすじ】
夜景、港町、観覧車。完璧すぎるロケーションで入江暁行は「好き」と告げられた。三年間も友達として側にいた柘植遙から。実家が藍を作っていて、爪の先をいつも青く染めている遙。笑うと寂しげな顔が明るくなる遙。男なんて絶対ありえない、でも居心地いい彼の隣は手放したくない。誰にも言えない困惑を、暁行はブログに綴ることにするが―。
【感想】
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
BL(小説)
- 感想投稿日 : 2010年1月6日
- 読了日 : 2010年1月5日
- 本棚登録日 : 2010年1月5日
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