「読書が趣味」と公言するなら当然読んでなくてはいけない本をけっこうスルーしている私。というワケでいまさら読んでみた。
大人になってしまったけど、この本の素晴らしさは理解できる…多分。ああでも、小学生の内に読んでおきたかった。大人はバラやバオバブの木が何を暗喩してるのか、いちいち理解しようとするからいけませんね。
生きる上で忘れてはいけない大切なことを純度100%、まじりっけなしのまま、ぎゅうっと結晶化したような本です。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
翻訳モノ
- 感想投稿日 : 2013年1月5日
- 読了日 : 2013年1月5日
- 本棚登録日 : 2009年11月29日
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