「推定無罪」の20年後が描かれる。
妻を殺した容疑により、かつてサビッチを殺人罪で訴追し、敗訴した検事モルトの手で、再びサビッチは法廷に。
「推定無罪」と同様に、今回もサビッチの不倫がからみ、20年前をきっちり意識させる。
と言っても、「推定無罪」をきっちりと読んだ覚えがない。
しかし、この本を読むのに問題はない。十分楽しめる。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
推理小説(外国)
- 感想投稿日 : 2015年7月18日
- 読了日 : 2015年7月8日
- 本棚登録日 : 2015年7月12日
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