江戸時代の葬儀事情が小説を通して知ることができる。
各話の登場人物は秘密を抱えて生きていて、お縁だけがそれを知っている。
「落合蛍」は岩吉さんが報われなくって、そんな愛の形もあるのかと、人のために自分を犠牲にできるのかと、やりきれない思い。
お縁はこれからどう生きていくのでしょうね。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2013年9月7日
- 読了日 : 2013年9月7日
- 本棚登録日 : 2012年12月12日
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