こころのナース夜野さん (5) (ビッグコミックス)

著者 :
  • 小学館 (2022年6月10日発売)
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本棚登録 : 78
感想 : 5
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人を求めるエネルギーが凄いなぁ〜_琴音さんは愛着障害がある どうして、自分が傷付く事には敏感なのに他人を傷付ける事には鈍感なんだろう。 自分の「期待」を認める事が自分を肯定する事 複雑性悲嘆の人は、死が受け入れられない。生きているかのように話す時、脳の報酬系が働いていると言われる。そこはPTSDと違う。 「PTSD」は恐怖の対象を避けるけど、「複雑性悲嘆」は亡くなった悲しみは避けるが、故人を”切望“し”探し続ける“。つまり、「複雑性悲嘆」は過去に固執する病だ。”失恋“に似てる。 次の診察あるんで気分転換。その場スキップ。 さるすべり百日紅 闇の中に入ったから光が見える。光の中にいると光が見えない。 怒りを感じるくらいパワーが充電したのだろうか。今も生きているだろうか。 グラデーションなんだ。%で判定しよう。 形状記憶合金のよう 視点の多さと、言語化が素晴らしいです

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 未設定
感想投稿日 : 2023年6月3日
読了日 : 2023年6月3日
本棚登録日 : 2023年6月3日

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