制度としての女: 性・産・家族の比較社会史

著者 :
  • 平凡社 (1990年7月1日発売)
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感想 : 2
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タイトルのテーマで6人の女性研究者の論文を載せた一冊。冒頭の荻野の論が非常に秀逸。千本論文も女性史のみならず家族史的に興味深い。もう20年以上前の本だが、今でも未着手の研究余地が様々示されている。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
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感想投稿日 : 2012年11月19日
読了日 : 2012年11月19日
本棚登録日 : 2012年11月19日

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