タイトルのテーマで6人の女性研究者の論文を載せた一冊。冒頭の荻野の論が非常に秀逸。千本論文も女性史のみならず家族史的に興味深い。もう20年以上前の本だが、今でも未着手の研究余地が様々示されている。
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- 感想投稿日 : 2012年11月19日
- 読了日 : 2012年11月19日
- 本棚登録日 : 2012年11月19日
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