モヒカンの中之条剛(なかのじょう・つよし)などのほとんど出オチに近いキャラクターのあつかいかたなどに、本作らしいシュールな路線が見られますが、思いのほか古典的なギャグをなぞったものが多いように感じました。けっして嫌いではないのですが、若干インパクトに欠けるような印象もあります。
なお巻末には、連載開始前に掲載された「日常のプロトタイプ」2話が収録されています。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
青年コミック
- 感想投稿日 : 2021年4月28日
- 読了日 : -
- 本棚登録日 : 2021年4月28日
みんなの感想をみる