雪華綺晶との戦いのさなかに、とつぜん翠星石が登場し、雪華綺晶のボディが蒼星石のものであることが明かされます。混乱のなか、ジュンの唇が蒼星石のリングに触れてしまい、彼が蒼星石のマスターとなります。その結果、雪華綺晶が蒼星石のボディから離れてしまい、翠星石は蒼星石との再会を果たします。
エヴァンゲリオンを思わせるような、ジュンの実存的な悩みからの脱却がストーリーの進展に直結しています。ありがちといえばありがちなストーリー展開ですが、それでも熱くなります。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
青年コミック
- 感想投稿日 : 2021年3月19日
- 読了日 : -
- 本棚登録日 : 2021年3月19日
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