緑のアルダ 千年の隠者 (緑のアルダシリーズ) (コバルト文庫)

著者 :
  • 集英社 (2003年7月25日発売)
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本棚登録 : 200
感想 : 14
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メインメンバーより脇役が好きなのは辛い。<BR>
でもまあ、私が気になっている魔法使いとカーラムも再登場。<BR>
今後が気になります。<BR>
少しずつ明かされつつ、むしろそのせいで謎が深まるヨールと半島の過去も早く知りたいです。<BR>
後書きを読んでみると、過去の部分はこのシリーズのメインじゃないと知り、他のシリーズ気になりました。<BR>
ライトのベルであまり男主人公を読む気にならない私としては微妙です。<BR>
龍が初登場したのですが、この作品と同じ世界観の小説を読んでいなかった私は、龍が人型になれるというのをすっかり忘れていました。(漫画版では知っていたはずなのに;)<BR>
いずれ、アルダたちは、守護龍を探しにいくわけで、その龍がどんな方なのかがより楽しみになりました(邪)

読書状況:未設定 公開設定:公開
カテゴリ: 榎木洋子
感想投稿日 : 2008年3月6日
本棚登録日 : 2008年3月6日

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