【中島らもを愛すもの】
きっと彼はなんでもない価値のない人間だった。
何も持ってない人。だった。
いやだと泣き叫ぼうとも、僕もまた似た人間なのかもしれない。
最後まで自分を愛せなかったのかな。
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- 感想投稿日 : 2014年9月27日
- 読了日 : 2014年9月27日
- 本棚登録日 : 2014年9月27日
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