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響さんの感想
自分の声にコンプレックスを持っていた少年凛の声は伝説の『ドラゴンボイス』だった。
そんな主人公がアイドルグループ『BEATMEN』と出会い、成長していきます。音楽、芸能モノ。
なんというか西山ワールド。(というと根も葉もないですが)
テンションがね、そんな感じなんです。
あと作者の作品に向ける愛情が本を通じて伝わってくる。ありありと。
ライバルとの対決、挫折、成長とお約束コテコテの展開を地でいくので見ていて安心します。
これが通じていたのはある意味時代、なのかな。衣装もちょっとはずかしい＼(^o^)／
今っ子からするとちょっと古臭い感じを受けるかも。
掲載マンガがマガジソでなければもうちょっと流行ったと思うんだけどなあ。
総合的にはそこまで特筆すべきところもないので星３つで。
しかしどこの古本屋行っても続き売ってないんですがどういうこと＾＾
(９巻まで読了)
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カテゴリ：
少年
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- 感想投稿日 : 2008年10月7日
- 本棚登録日 : 2008年10月7日
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