2014/04/17
【やや好き】洋服売ってる店(多分)で働いてる後輩:じゅんぺー×先輩:いっちゃん。 風呂故障のためにじゅんぺーの家に世話になっているいっちゃんは、昔付き合っていた同僚:辻井が忘れられず、じゅんぺーの気持ちが解っていてもなかなか受け入れることができずに苦しむ。 辻井の穏やかなやさしさvsじゅんぺーの暑苦しさという感じか(笑) 慎重で繊細ないっちゃんにはいつもまっすぐ向かって飛んでくるじゅんぺーの方が安心するのだろうな。 「良いようになってるといい」と願えるのは幸せを手にした人の特権?だと思うが、相手の気持ちを受け止めて返す(断るのも含む)ことは両者にとって重たいことだけどとても重要なんだなと改めて感じた。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
BL★★★★4
- 感想投稿日 : 2014年4月21日
- 読了日 : 2014年4月17日
- 本棚登録日 : 2014年4月21日
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