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＜日本語音声・字幕なし＞
レナードがほとんど普通の人に見えるのは、
隣にシェルドンあってのことなんだろう。
シェルドンは高IQの天才物理学者で、「凡人」の考えおよび心理には無関心。
気持ちいいまでに自己中心的なのだけど、最終話が近づいてくると
（ストーリー展開の都合上？）やや良い人になってくる。
コメディだから単に面白いキャラクターで済むけど、
現実世界に存在したら生きづらいだろうなあ。
自分を理解できる人間が周りに一切いないなかで、
自分が行動したいとおりに行動しなければ気が済まない性格というのは。
レナード、およびハワード、ラージという理解者がいるのが幸い。
しかし、あの3人はどうしてシェルドンと一緒にいるんだろう。
レナードについては、「放っておけないタイプだから」で
説明が付きそうではあるけれど。
【収録話】
1 オタク青年4人とセクシー美女の法則
2 潔癖症と散らかった部屋の法則
3 オタク青年と片思いの法則
4 オタク青年と母親の法則：
お母さん、優しくて強くて、いいキャラすぎるｗ
5 オタク青年とお似合いのカップルの法則
6 オタク青年とハローウィン・パーティーの法則
7 4-1=0の法則：
なんだかんだ言ってみんな仲よしなんだよね。
って、いつも4人で一緒に中華料理屋 来とんのかい＾＾；
8 オタク青年とアルコールの法則
9 オタク青年とプレゼンの法則
10 ウソから出たウソの法則
11 病人から逃げるための法則
12 天才vs天才少年の法則
13 AAA vs PMSの法則
14 オタク卒業の法則：
タイムマシンを実際に動かしたときの、レナードの嬉しそうな顔！
オタクって子どもの純心を持ったまま大人になった人のことなのね。
15 美人すぎる妹の法則
16 誕生日パーティーを秘密にする法則：
この話のシェルドンは、ここまでと比べて善人度合いが
かなりアップしていると思う。最終話への伏線なのか。
17 シュレーティンガーの猫の法則：
この終わりかたは、次のシリーズに引き継がれるのかしら。
＊＊＊
名言集をまとめているブログがあったので、ご参考用に：
http://www.drama-spectacular.com/big-bang-theory/season1/
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- 感想投稿日 : 2012年10月16日
- 読了日 : 2012年10月13日
- 本棚登録日 : 2012年10月12日
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