なんて皮肉な。
なんて数奇な。
孫文と蒋介石、元はどちらも国民党の同志だったはずなのに、なぜその妻となった姉妹はこんなに離れてしまったのでしょう...
孫文が長生きしていたら、二人の姉妹の運命も、日本と中国の今の関係も、違うものになっていたのかも知れない。
慶齢が戦後亡命したりする裏には、江青がいたとも聞く。
そこらへんの関連本も、ぜひ読んでみたいです。
げに恐ろしきは、女の情念...かも。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
人物
- 感想投稿日 : 2014年4月4日
- 読了日 : 2014年4月4日
- 本棚登録日 : 2013年9月12日
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