戦争と平和 1 (岩波文庫 赤 618-1)

  • 岩波書店 (2006年1月17日発売)
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本棚登録 : 522
感想 : 46

<グローバルマネジメント学科/N先生>
ナポレオンのロシア侵攻を題材に書かれたもので、4分冊になっておりあわせて2700ページを超える長編小説です。
ストーリーからは作者の歴史観を、登場人物からは作者の人間観を、強く感じることになるのですが、何より重厚な文章が続いていながら、読んでいて楽しく、どんどん読み進めていけるところにとても驚きました。そして、読み終わった後には、それまでに味わったことのない満足感、達成感に浸ることができました。

◆長野県立大学図書館OPAC
https://u-nagano-lib.opac.jp/opac/Holding_list/search?rgtn=11173218
※本学所蔵は岩波文庫版全6巻

読書状況:未設定 公開設定:公開
カテゴリ: 教員おすすめ本
感想投稿日 : 2018年9月19日
本棚登録日 : 2018年9月19日

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