争うは本意ならねど ドーピング冤罪を晴らした我那覇和樹と彼を支えた人々の美らゴール
- 集英社インターナショナル (2011年12月15日発売)
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こんなことは本来あってはならない。できれば存在して欲しくないテーマ。最後の1ページまでじっくり読みました。ミステリーを読んでいるのではないかと思う場面も。
最終の最高機関の裁定が出たのだからリーグは潔く非を認め、すべてを清算するべきでしょう。こういう事故(事件?)の当事者は、解決しても気持ちが晴れる人は皆無、ただむなしい気持ちが残るだけですね。
好きなチームのドクターがこんな大活躍をしていたのが驚きで、とても興味深かったです。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
ノンフィクション
- 感想投稿日 : 2012年7月27日
- 読了日 : 2012年7月26日
- 本棚登録日 : 2012年7月24日
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