徳川家康(2) 獅子の座の巻 (山岡荘八歴史文庫)

著者 :
  • 講談社 (1987年10月1日発売)
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主に、家康の父・広忠が、今川・織田に挟まれて運命に翻弄されていく話が前半~中盤。

中盤は、家康が人質として尾張に行ってから、今川に取り戻され、そして織田家のドタバタが中盤~後半。

ようやくにして歴史の歯車が動きだす頃の内容です。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 歴史
感想投稿日 : 2012年1月21日
読了日 : 2012年1月21日
本棚登録日 : 2012年1月21日

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