いかにも司書さんが書いた小説だった。最近の図書館はイベントやマルシェで交流の場になっているところが多いけど、こういう図書館も恋しい。
図書館に持ち込まれるレファレンスを解決する司書たち。登場人物たちの過去が意外に、皆訳アリなのがミステリー感を盛り上げていた。
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- 感想投稿日 : 2023年8月7日
- 読了日 : 2023年8月7日
- 本棚登録日 : 2023年8月7日
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