想像したのと違ってたけど、すごく引き込まれてしまいました。
ネグレストやいじめとか家庭不和とか、結構重たいことを抱えてるのに、フワリと漂うパンの香りに、ふっと心が軽くなるお客さん達…
パンって『全ての人に平等な食べ物』なんだ、というフレーズが印象的です。
パンのように軽やかな文章で、和める作品だと思います。
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- 感想投稿日 : 2014年10月8日
- 読了日 : 2014年10月8日
- 本棚登録日 : 2014年10月8日
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