そこでしか食べられない地元パン。レトロでキッチュな包装にほっこりネーミング。戦後の子供の食を支えてきた、時代を真空パックでまんま残ってきた地元パンの愛らしさといったらない。
実は中身が白あんの愛知県「くろんぼパン」にザワつき。
異形な上ジャム入り、その名も「水虫パン」は福島。
”ぶりっ子”が流行った頃発売された北海道「チョコブリッコ」
あぁこの本片手に日本全国地元パン巡りの旅に出たくなる。
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- 感想投稿日 : 2016年8月15日
- 読了日 : 2016年8月15日
- 本棚登録日 : 2016年8月15日
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