やはりこの方は天才なんじゃないか、とまで思わせてくれる本。
たけし本ではもはやおなじみの口語体で、死生観、生きるとはといった重い話題を、ばっさばっさと機っていく。
元来「人間は死ぬために生きる」という考えを持っていた私には、本書に何ら批判するところなんぞなかった。
文句なしの☆5です。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2015年11月9日
- 読了日 : 2015年11月9日
- 本棚登録日 : 2015年10月29日
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