文章は読んでもらうためのもの。
作業に追われると、こういった原則を忘れてしまいがち。
読み手がいるから、書き手がいて、読み手が読みたくなる文章を書く必要がある。読み手が喜ぶ土産話などつけてあげる。読んでもらえるように気持ちを込めて書き上げる。私たちは天才ではないから、何度も何度も書き直して、言葉を紡いで行く。
訳が難しい。地球温暖化を例にあげているけど、A Grobal warmingは警告の意味を含んでいるけど、温暖化っていう日本語はほのぼの感がある。訳によって捉え方が変わってきてしまう点が、日本人と世界の温度感の違いなんだろうなって。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
自己啓発
- 感想投稿日 : 2014年2月9日
- 読了日 : 2014年2月9日
- 本棚登録日 : 2014年2月9日
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