「奇談蒐集家」っいうネーミングのみで購入!^^;
短編7編。
「求む奇談!高額報酬進呈。ただし審査あり」に釣られてくる人の奇談語りという形で進む。
でも、「本当に不思議な話なんて、そうら簡単に出会えるものじゃない」とか言って、謎解きを始める。
全てこんな感じで、奇談ではなくなる…
審査に引っかかって、お金貰えん…
お金要らんし、喋らせて〜!って人もおったけど。
ただし、最後の話を除いてはになる。
奇談とは言いながら、ミステリーになるのかな?謎解かれるから。
途中で、流れ的に、最後に何かあるんやろな?ってのは感じるし、そうならんと、面白ないやんと思ってた。
何があるかは分かってないけど(^◇^;)
奇談と言いながら、ミステリー。ミステリーと思いきや奇談って感じて、結構良い感じ〜
解説に
「幻想の現実化=現実の幻想化」
って言葉が納得できる(^-^)v
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2022年3月26日
- 読了日 : 2022年3月26日
- 本棚登録日 : 2022年3月26日
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