さよならドビュッシー (宝島社文庫) (宝島社文庫 C な 6-1)

著者 :
  • 宝島社 (2011年1月12日発売)
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感想 : 1667
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クラッシックか…
サッパリ分からん。でも、この作品は、そんな苦手意識を持たんと読める。
(前に他の作者で、痛い目に会った…)
ピアノを弾いている話とか、何かコンサート会場で聴いてるみたい。でも、聴く側にも資格が要りそうな気がするな〜
曲作成の背景とか…それを理解した上で聴く…更に深く聴ける〜!
自身で楽器を使う事もらないし、縁遠いわ〜あっ!1つあるわ!三味線弾くのは得意です〜(^^;; (違う意味ですので念の為!)

っと、のだめも顔負けの音楽+スポ根に浸ってしまって満足…
いやいや、これミステリーちゃうかった?
何か話のメインは、ピアノって感じやったけど、しっかりとミステリーしてて、更に騙されてるし…(−_−;)

でも、これからもピアノ頑張ってや!

「大抵の災難は運命みたいなものだからね。その運命とやらに一矢報いるなんてちょっと痛快だろ?」

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 未設定
感想投稿日 : 2022年1月17日
読了日 : 2022年1月17日
本棚登録日 : 2022年1月17日

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