新装版 父の詫び状 (文春文庫)

著者 :
  • 文藝春秋 (2005年8月3日発売)
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感想 : 302
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◆きっかけ
・ミムラさんが出るということで見たドラマ「トットてれび」第5話。彼女が向田邦子さんの役を演じており、向田作品を読んでみたくなった。
◆感想
図書館。冒頭、父の詫び状、伊勢海老の話と読み進め、あとはざっと読み。その前に読んだ米沢富美子『二人で紡いだ物語』(出窓社)の内容が頭に残って、こちらに入り込めず。ざっとしか読んでいないが、昭和の空気感が感じられたり、伊勢海老の情景がありありと浮かんできたり、少女時代の感性が感じられたりと、面白そう。時をおいて、里帰り後にでもまた手に取ろう。2018/1/10

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: エッセイ コラム 自叙伝
感想投稿日 : 2016年6月6日
読了日 : 2018年1月10日
本棚登録日 : 2016年6月6日

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