第1章を読んで退いたが、第2章・及び第3章は戦後の防衛政策の変遷についてよくまとまっていたのでよかった。結論の一部はやっぱり引くものの、NATOとの連携や、題名の「戦う」には外交において事なかれ主義を脱する事も含まれるようなのでその点は評価したい(だが、いつでも核武装できる態勢を!とか安易に主張しちゃうのは、パキスタンや北朝鮮の核武装と同レベルに聞こえて嫌だなあと
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
新書
- 感想投稿日 : 2018年10月14日
- 読了日 : 2012年5月13日
- 本棚登録日 : 2018年10月14日
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