ファビュラスバーカーボーイズによる対談形式の映画感想。
こういうムック的なものが文庫化するとは良い時代だね。
解説の宇多丸が喝破しているように、映画の評価っていうのは絶対的なものではなく、読者をミスリードしないように敢えて逆のことを言ったり、とぼけて見せたり、こういうの、やはり漫才ユニットというのだろうな。
楽しめます。
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カテゴリ:
町山智浩
- 感想投稿日 : 2012年6月16日
- 本棚登録日 : 2012年6月16日
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